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メンタルヘルスと生活習慣病対策

近年、うつ病やストレス関連障害などの精神疾患が急増しています。
厚生労働省は、平成23年7月「4大疾病」(がん、脳卒中、心臓病、糖尿病)に、新たに精神疾患を加えて「5大疾病」とする方針を決めました。メンタルヘルス対策は今後ますます重要になっていくと思われます。


 厚生労働省の2008年の調査では、糖尿病237万人、がん152万人などに対し、精神疾患は323万人に上っています。。

(2011年7月7日 読売新聞より一部抜粋)



うつ病やストレス関連障害の状態というのは、自分のこころが弱いとか、甘えているわけでもなく、その原因はストレスなどによって、セロトニンやノルアドレナリンなどの脳内の神経伝達物質の働きが悪くなり、それによって起こるといわれています。


ストレス関連障害を予防する、運動と座禅の効果

動と静の両極端ではありますが、まず運動の効果として「体力研究」という機関紙が発表したデータによりますと、運動している人は抑うつになりにくいようです。全く運動しないグループに比べて、1週間に運動を2時間以上しているグループは1年後に抑うつになるリスクが約半分という事でした。
一方、運動は脳の神経活動を高めて、脳内神経伝達物質の分泌の促進や覚醒水準を高めることにも有効だそうです。


仕事にストレスはつきもので、ストレスの原因を完全になくすのは難しいものです。
しかし、週1回でも運動していれば、ストレスがあっても抑うつが少ないようです。
定期的な運動をすることで、ストレスへの抵抗力を保てるという事でしょうか。
まずは好きな運動をすることが、第一歩なのでしょう。

また、生活習慣病(栄養の過不足やバランスの悪い食生活、運動不足、ストレス、喫煙などの積み重ねにより引き起こされる病気の総称)の治療にも、食事療法と並行して運動療法が欠かせません。運動をする事で、インスリンの働きを促進し血糖が正常に保たれるようです。そのインスリンの働きが悪くなると、血圧、中性脂肪、善玉コレステロールの代謝に悪影響を及ぼすようなので、心身共にリラックスさせる為に根気よく運動を続ける事をお勧めします。


次に「座禅」の効果ですが、以下の項目で気になる、又は自分にあてはまる項目があったら、座禅をお勧めします。

①集中力がなく、すぐ嫌になる。
②心配事が頭から離れない。
③仕事でノルマや期限などに追われている。
④最近記憶力が落ちた。
⑤気分が滅入ることがある。
⑥血圧が高め。
⑦血糖値が高め。
⑧生活習慣病が気になる。


坐禅を組むことで日常を離れて何も考えない、何事にもとらわれない時間と空間を持つことができ、自分に向き合うことができると言われています。
たくさんの情報に翻弄され、目まぐるしく流れる時間の中で自分を知る、自分と対面するという時間を持つ事は、徐々に失われつつあります。


まず姿勢を正し、次に呼吸を正してから、心を正す。

坐禅をすることで、自分の内側にもっている様々な能力、良い性格、人に好かれるところが自然にあらわれてくると言われています。

お勧めの座禅会はこちら → http://www.jorinji.net/

私も時々参禅しています。興味のある方はどうぞ!

総務部 M・Y
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